英語の相槌フレーズ40選|会議・雑談で使えるビジネス英語

英語での会議や雑談で、こんな経験はありませんか?
・気の利いた相槌が言えない
・「Yes」「I see」の連発で反応が単調
・相手の勢いに押されてタイミングを逃す
英語の相槌は、単なるリアクションではありません。
理解・同意・関心・配慮を短い一言で伝える、
ビジネスコミュニケーションの重要なツールです。
この記事では、ビジネスパーソンが今日から使える相槌フレーズと
日本人が誤解されやすいポイントを解説します。
<この記事でわかること>
・ビジネスで使える英語相槌フレーズ(シーン別)
・グローバル環境で誤解されないリアクションのコツ
・オンライン会議で反応を伝えるテクニック
シーン別:ビジネスで使える相槌フレーズ
英語の相槌は「量より質」、「何を示したいか」を明確にすることが重要です。
① 理解を示し、継続を促す
「話を理解していることを示し、相手に続けてもらうリアクションです。
・I see.(なるほど)
・Right. (そうですね)
・Uh-huh.(うんうん)※カジュアル
・無言の頷き(Nodding) ※言葉を発さずにアイコンタクトで促す
② 同意・賛成を示す
相手の意見に賛成していることを明確に伝えるリアクションです。
・Exactly.(まさにその通り)
・I agree.(賛成です)
・You’re right.(あなたの言う通りです)
・That makes sense.(なるほど、理にかなっています)
・Absolutely.(完全に同意です)
③ 関心・驚きを示す
関心を示すことで、相手の話をさらに引き出します。
・Really?(本当ですか?)
・That’s interesting.(それは興味深いですね)
・I hadn’t thought of it that way.(その視点はありませんでした)
※以下はカジュアル
・Seriously?
・No way!
④ 共感を示す
相手の状況や気持ちへの理解を示すリアクションです。
・I hear you.(よくわかります)
・I see what you mean.(言いたいことはわかります)
・I can imagine.(想像できます)
・I can relate to that.(自分も似た経験があります)
・That must be tough.(それは大変ですね)
⑤ 思考中であることを示す
沈黙を避けつつ、考えていることを示すつなぎ表現です。
・That’s a good question.(いい質問ですね)
・Let me think for a moment.(少し考えさせてください)
・How should I put this…(どう言えばいいでしょうか)
・Give me a second.(少し待ってください)
⑥ 確認する
相手の意図を確認し、誤解を防ぐためのリアクションです。
・So you mean…, correct?(つまり〜ということですね?)
・So, in other words…?(つまり、言い換えると〜ですか?)
・Just to be clear, you mean…?(確認ですが〜という意味でしょうか?)
・Correct me if I’m wrong, but…(間違っていたら指摘してください)
⑦ 一理あると認める(完全な同意ではない)
完全に賛成ではないものの、相手の意見に理解を示す表現です。
・You have a point.(一理ありますね)
・Fair enough.(なるほど、それはもっともですね)
・Point taken.(その指摘はもっともです)
・Good point.(いい指摘ですね)
・I see where you’re coming from.(あなたの考え方は理解できます)
⑧ 承知・対応を示す
依頼や指示を受けたときに、「理解しました」「対応します」と伝えるリアクションです。
・Understood.(承知しました)
・Noted.(内容を確認しました)
・I’m on it.(すぐ対応します)
・Got it.(了解)※ややカジュアル
※ Noted はメールやチャットでもよく使われます。
⑨ 相手の申し出に応じる
相手の申し出やサポートに対して感謝や受け入れを示します。
・That’s very kind of you.(お気遣いありがとうございます)
・That would be very helpful.(そうしていただけると助かります)
・I’d appreciate that.(そうしていただけるとありがたいです)
⑩ 相手の良い出来事にリアクション
相手の成功や嬉しい出来事に対して喜びを示します。
・I’m happy for you!(良かったですね!)
・That’s great!(それは素晴らしいですね!)
・That’s wonderful!(素晴らしいですね!)
・That’s amazing!(それはすごいですね!)
相槌を打つときの注意点
英語圏のコミュニケーション、特に論理性を重視する「ローコンテクスト文化」では
日本とは異なる「作法」が求められます。
① 日本人は相槌が多い(頻度の違い)
日本語では約20秒に1回、文の途中でも細かく相槌を打つと言われています。
英語では途中で頻繁に相槌を入れると
- 話を遮られている
- 急かされている
と感じられることがあります。
基本は「話の区切り」でリアクションです。
② 頷きは同意と受け取られることがある
日本語の頷き→「聞いています」
英語の頷き→「同意している」
と解釈されることがあります。
筆者もグローバルメンバー間でこれが原因で揉めそうになった経験があります。
ただ内容を理解しただけのときは
I see.
Right.
などの言葉で反応すると誤解を防げます。
話を理解しただけでうなずき続けると、
後で「あの時賛成したじゃないか」とトラブルになる可能性があるため、
賛成できない時はむやみに頷かないことを意識しましょう。
③ 同じ相槌を繰り返さない
同じ相槌を繰り返すと、
ボキャブラリー不足に見えるだけでなく、
真剣に聞いていない印象を与えかねません。
上記のバリエーションを参考に、
状況に合わせて、色んなフレーズを織り交ぜましょう。
④ オンライン会議での注意点
オンラインではリアクションが伝わりにくくなります。
カメラオンにして、首を動かしたり、アイコンタクトを意識しましょう。
また、チャット欄を活用して
“Got it” や “Noted” などと送ることで
反応を可視化するのも効果的です。
まとめ
英語の相槌は、単なる習慣ではなく、
相手への敬意と自分の意志を伝えるための強力なツールです。
日本語の感覚での「頻繁なうなずき」を抑え、
相手の話が一区切りついたタイミングで一言を挟むだけで、あなたのコミュニケーションの質は劇的に向上します。
相槌は、頭で覚えるだけでは口から出ません。
音読などで繰り返し練習し、自然に出るレベルまで定着させることが大切です。
まずは気に入ったフレーズを3つほど選んで、次の場面で試してみることから始めてみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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