英語会議フレーズ |意見を言う時の英語表現

英語会議で、発言できず、
会議が終わったあとに悔しい思いをしたことはありませんか。
「言いたいことはあったのに、
英語でどう言えばいいか分からなかった。」
私自身、海外勤務を始めた頃、
英語を間違えるのが怖くて
会議でほとんど発言できずに完全に置き物状態でした。
英語圏の会議では、
発言すること自体が参加者の役割と考えられています。
意見を言わないと、
- 意見がない人
- 議論に貢献していない人
という印象を持たれてしまうこともあるんですよね。
だから、私も存在感ゼロで
正直かなりつらい日々でした。
でも、英語が完璧である必要はないんです。
大切なのは、自分の考えを伝えること。
そのときに役立つのが、
意見を伝えるための定型フレーズ。
こうしたフレーズを知っておくと
・意見を切り出す
・根拠を説明する
・反対意見をやわらかく伝える
といったことがスムーズに発言できるようになります。
この記事では、英語会議でよく使われる
・反対意見をやわらかく伝える
・断定を避ける
・結論や要点をまとめる
・根拠を示す
といったフレーズを紹介します。
反対意見を言う時のクッション表現
いきなり反対意見を言うのではなく
相手の意見を一度受け止めてから自分の考えを述べることは信頼関係の上でも大事ですね。
こうしたクッション表現を使うことで、
議論の雰囲気を保ちながら意見を伝えることができます。
① That’s a good point.
(それは良い指摘ですね)
相手の意見の価値を認めるときに使う表現です。
反対意見を言う前にこの一言を入れることで、議論の雰囲気を和らげることができます。
英語の会議では非常によく使われるクッションフレーズです。
② I see your point.
(おっしゃることは分かります)
相手の意見を理解していることを示すときに使う表現です。
必ずしも賛成しているわけではありませんが、相手の考えを受け止めていることを伝えられます。
そのあとに別の意見を述べるときに便利です。
③ I see what you mean.
(言いたいことは分かります)
相手の意図や説明を理解していることを示す表現です。
会話の中で自然に使われるフレーズで、会議でもよく聞かれます。
柔らかく議論を続けたいときに役立ちます。
④ That makes sense.
相手の意見の価値を認めるときに使う表現です。
反対意見を言う前にこの一言を入れることで、議論の雰囲気を和らげることができます。
英語の会議では非常によく使われるクッションフレーズです。
② I see your point.
(おっしゃることは分かります)
相手の意見を理解していることを示すときに使う表現です。
必ずしも賛成しているわけではありませんが、相手の考えを受け止めていることを伝えられます。
そのあとに別の意見を述べるときに便利です。
③ I see what you mean.
(言いたいことは分かります)
相手の意図や説明を理解していることを示す表現です。
会話の中で自然に使われるフレーズで、会議でもよく聞かれます。
柔らかく議論を続けたいときに役立ちます。
④ That makes sense.
(それは理にかなっています)
相手の説明の論理を理解していることを示す表現です。
全面的な賛成ではなくても、相手の考えに納得できる部分があることを伝えられます。
そのあとで別の視点を提示するときに使われます。
⑤ You might be right.
(おっしゃる通りかもしれません)
相手の意見の可能性を認めるときに使う表現です。
断定を避けながら議論を進めることができます。
慎重に反対意見を述べたいときにも使われます。
⑥ You have a point there.
(それは一理あります)
相手の意見の一部に妥当性があることを認める表現です。
短く自然な言い方で、会議でもよく使われます。
相手の発言を受けて議論を続けるときに便利です。
⑦ I see where you’re coming from.
(そう考える理由は分かります)
相手の意見だけでなく、その背景や立場を理解していることを示します。
議論の対立を和らげる効果があります。
やや会話的ですが、会議でも使われる表現です。
⑧ I agree with you to some extent.
(ある程度は同意します)
部分的に賛成していることを示す表現です。
そのあとで別の視点や懸念点を述べるときに使われます。
議論をバランスよく進めるときに便利です。
⑨ I appreciate your input.
(ご意見ありがとうございます)
相手の意見提供に感謝を示す表現です。
議論の雰囲気を柔らかく保つ効果があります。
フォーマルな会議でも使われる丁寧な言い方です。

断定を避けたい時のフレーズ
意見をはっきり言うことも大事ですが
状況によっては 断定を避けた言い方 の方が適切な場合もありますよね。
こうしたクッション言葉を使うことで
柔らかいニュアンスで意見を伝えることができます。
① From my perspective
(私の視点では)
自分の立場や見方からの意見であることを示す表現です。
一つの視点として意見を提示するニュアンスになります。
ビジネス会議でもよく使われます。
② I’d say
(〜だと思います)
断定を少し和らげながら意見を述べる表現です。
I think よりやや控えめなニュアンスになります。
会話でも使いやすい言い方です。
③ From my point of view
(私の見方では)
自分の考えを一つの視点として示す表現です。
断定的に聞こえないため、議論の中でも使いやすい表現です。
会議でも自然に使われます。
④ My understanding is
(私の理解では)
自分の理解を前提に説明するときに使う表現です。
情報が完全でない可能性を示すニュアンスがあります。
慎重に意見を述べたいときに便利です。
⑤ It seems to me that
(〜のように思えます)
観察や印象に基づく意見を述べるときの表現です。
断定的な言い方を避けたいときに使われます。
やや丁寧なニュアンスがあります。
⑥ As far as I know
(私の知る限りでは)
自分が持っている情報の範囲を限定するときに使います。
情報の不確実性を示しながら意見を述べることができます。
会議でもよく使われます。
⑦ I might be wrong, but
(間違っているかもしれませんが)
控えめに意見を言うときの表現です。
自信がないときや慎重に発言したいときに使われます。
相手に配慮した言い方になります。
⑧ One concern might be
(懸念点としては〜があります)
問題点やリスクを柔らかく指摘するときの表現です。
直接反対するのではなく、懸念として提示できます。
ビジネス会議でもよく使われます。
⑨ I might have missed something, but
(見落としているかもしれませんが)
自分がすべての情報を把握していない可能性を示す表現です。
慎重に意見を述べたいときに使われます。
議論を柔らかく進めることができます。
⑩ I tend to think that
(〜ではないかと思います)
自分の考えの傾向として意見を述べる表現です。
断定を避けながら見解を示すことができます。
少し控えめなニュアンスになります。

結論や要点を言う時のフレーズ
結論や要点をはっきり示すことで、
相手に自分の意図が理解されやすくなります。
次のようなフレーズを使うと、
議論を整理しながら自然に結論を伝えることができます。
① The bottom line is
(要するに)
議論の核心や最も重要なポイントを示すときに使う表現です。
多くの情報が出たあとで話を整理するときによく使われます。
会議でも非常に頻繁に使われるフレーズです。
② Therefore
(したがって)
理由や根拠から論理的な結論を導くときに使われます。
ややフォーマルですが、会議やプレゼンでも自然に使われます。
説明 → 結論の流れをはっきりさせることができます。
③ To sum up
(要するに)
議論のポイントを簡潔にまとめるときの表現です。
複数のポイントを説明したあとで要点を整理するときに便利です。
口頭の会議でもよく使われます。
④ In summary
(要約すると)
これまでの議論を整理して要点をまとめるときに使われます。
ややフォーマルな言い方で、報告やプレゼンでも使われます。
話の区切りを示すときに便利です。
⑤ For these reasons
(これらの理由から) 複数の理由を説明したあとに結論を述べるときに使われます。
理由と結論の関係を明確にすることができます。
論理的な説明をするときに役立ちます。
⑥ All things considered
(すべてを考慮すると)
複数の要素を踏まえたうえで判断を述べる表現です。
全体を総合的に見て結論を述べたいときに使われます。
ビジネス会議でもよく使われる言い方です。
⑦ In conclusion
(結論として)
議論やプレゼンの最後に結論を示すときに使われる表現です。
ややフォーマルな言い方になります。
話を締めくくるときに便利です。
⑧ To conclude
(結論として)
話を締めくくるときに使う表現です。
In conclusion とほぼ同じ意味ですが、口頭でも自然に使えます。
議論の最後でまとめを述べるときに使われます。

英語会議で聞き返し・意味を確認したい時の英語表現も紹介しています。
ご興味に合わせてお読み下さい。

根拠を言う時のフレーズ
なぜそう考えるのかという理由や根拠を示す時は
次のようなフレーズを使うと、
判断の背景や前提を自然に説明できます。
① Based on
(〜に基づいて)
データや調査結果など、客観的な情報を根拠として説明するときに使う表現です。
ビジネス会議では非常によく使われます。
数字や事実をもとに判断していることを示すことで、意見の説得力を高めることができます。
② Looking at
(〜を見ると)
資料や数字、状況などを見たうえで判断を述べるときに使う表現です。
スライドやデータを見ながら説明する場面でよく使われます。
口頭でも言いやすく、会議では頻繁に聞かれる表現です。
③ Considering
(〜を考えると)
状況や条件を踏まえて判断を述べるときの表現です。
納期、コスト、リソースなどのビジネス条件を前提に話すときによく使われます。
硬すぎないため、会議でも自然に使える言い方です。
④ According to
(〜によると)
レポートや調査結果など、情報源を示すときに使う表現です。
自分の意見ではなく、外部の情報に基づいて話していることを明確にできます。
客観的な根拠を示したいときに便利なフレーズです。
⑤ Given that
(〜を考えると)
重要な前提条件を示したうえで結論を述べるときの表現です。
予算やスケジュールなどの条件を説明するときによく使われます。
論理的な説明をするときに役立つフレーズです。
⑥ As you can see on / in
(〜をご覧の通り)
資料やスライドを見せながら説明するときに使う表現です。
プレゼンや報告の場面でよく使われます。
視覚情報を根拠として説明するときに便利です。
⑦ In light of
(〜を踏まえて)
最近の状況や新しい事実を考慮して判断するときに使う表現です。
ややフォーマルな言い方で、ビジネス会議でも自然に使われます。
状況の変化を踏まえて意見を述べるときに役立ちます。
⑧ As ~mentioned earlier
(~が先ほど触れたように)
会議の前半で出た内容をもう一度参照するときに使います。
議論の流れを整理しながら説明を続けることができます。
会議全体の文脈をつなぐときに便利です。
⑨ As ~pointed out
(〜が指摘したように)
他の参加者の発言を引用して話を続けるときに使う表現です。
会議の議論を踏まえて説明を補足することができます。
他者の意見を根拠として使うときに便利です。
⑩ As ~suggested
(~が提案されたように)
すでに出ている提案やアイデアを参照するときに使う表現です。
会議の中で出た提案を根拠として話を続けることができます。
議論を前に進めるときに役立つフレーズです。

英語会議で割り込み・時間稼ぎしたい時の英語表現も紹介しています。
ご興味に合わせてこちらもお読みください。

まとめ
冒頭でも書いたとおり
英語が完璧である必要はありません。
大切なのは、会議の中で自分の考えを言葉にして伝えることです。
私が海外勤務を始めた頃に経験したような、
会議で発言できず悔しい思いをする人が
少しでも減ってほしいと思い、この記事を書きました。
発言することで、
会議の議論を前に進めることができ、
自分の存在や貢献も周囲に伝わります。
そして何より、会議の中で自分の役割を実感できるようになります。
今回紹介したフレーズは、
英語会議で意見を伝えるときに実際によく使われるものです。
最初は一つでも構いません。
ぜひ次の英語会議で使ってみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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